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事業内容
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Service.01
構造設計業務
建築の骨組みを合理的に設計することで、安心安全な建物をご提供いたします。学校・役所等の公共施設、病院・商業施設・工場・集合住宅の民間施設など業務実績がございます。
業務の流れ
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flow01
意匠設計：平面図、立面図、断面図 等
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flow02
仮定断面資料の作成
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flow03
意匠設計との打ち合わせを経て実施設計
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flow04
構造図作成
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flow05
確認申請
（適合判定）
Service.02
耐震診断/補強設計業務
耐震診断とは、予想される大地震動に対して、既存の建築物が必要な耐震性能を有しているかどうかを確認いたします。学校・役所等の公共施設、病院・商業施設・工場・集合住宅の民間施設など業務実績がございます。
業務の流れ
耐震診断・補強業務（RC・SRC・S造）
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flow01
現地調査
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flow02
耐震診断
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flow03
報告書の作成
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flow04
評価委員会
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flow05
評価書
耐震補強業務（RC・SRC・S造）
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flow01
補強位置の仮定断面
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flow02
意匠設計との打ち合わせを経て実施設計
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flow03
耐震補強設計
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flow04
補強報告書の作成
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flow05
評価委員会
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flow06
評価書
Service.03
免震/制震
施工内容をチェックし、設計図に基づいて施工されているかの確認を行います。構造設計・補強設計業務に関わる全てで実施します。
免震とは
免震は、地震の揺れが建物へ直に伝わりにくくするために建物と地盤を切り離した構造です。もちろん建物が宙に浮いているわけではありませんが、建物と基礎の間に特殊な免震材料を設け、地震エネルギーを吸収することで建物の揺れを少なくします。免震の大きな特徴は、耐震や制震と比較して、大きな地震が発生しても建物自体が揺れにくいことです。免震材料が地震エネルギーを吸収してくれるため、建物が倒壊しにくい特徴があるといえます。
制震とは
制震は、建物の内側で地震のエネルギーの一部を吸収する構造です。建物の内部に重りなどで構成された制震装置を設けることで、地震による揺れを小さくします。高層ビルやタワーマンションといった高い建物は、上階ほど揺れが大きくなる傾向がありますが、制震構造を採用することにより上階における揺れの増幅を緩和できます。制震は免震とは異なり、建物と地盤が切り離されているわけではありませんので、地盤の揺れは建物に直接伝わってしまいますが、制震装置が地震エネルギーの一部を吸収します。その結果、揺れが小さくなり、建物を倒壊しづらくするといった特徴があります。